2×4工法
19世紀の北米で開発された建築工法で、別名「枠組壁工法」「2×4(ツーバイフォー)工法」とも呼ばれる。現在では、アメリカ・カナダの木造住宅の約90%以上が2×4工法で建てられています。その特徴は面構造で、基本的に2×4インチ(5×10cm)の断面の木材(現在では、2×6や2×8等もあります)で作られた枠組に構造用合板を釘打ちした木製パネルを組み合せて、床、壁、天井などの面を構成し、六面体を組み立てていきます。
長所としては、
①構造部材が規格化されていてバラつきが少ない。 ②構造上、耐久性が優れている。 (在来工法よりも壁材が多い・構造材が湿度に影響されにくい) ③工期が比較的短期で済む。 ④耐震性、耐風性、耐火性に優れている。 ⑤機密性や断熱性にも優れている。などがあげられます。
逆に短所としては、
①在来工法等に比べ開口部が制限される場合がある。 ②設計の自由度が低い。 などがあげられる。


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